WEBサイト、ウイルス以外にも危険はあります。
今時まさかWEBサイトを閲覧する際にウイルス対策を怠っている人はほとんどいないと思います。ウイルスの危険性はほとんどの人に認知されていると思うし、特に今年はウイルスのせいで個人情報が流出する時間が起きたりしていたので気をつけている人も多いのではないかと思います。けれど安全にWEBサイトを閲覧するためには単にウイルス対策をすれば大丈夫、というわけではありません。どんなにしっかりとウイルス対策をしていても自分自身で不用意に個人情報をネットに書き込んでしまったりしたら結局危険な目にあってしまうでしょう。だからWEBサイトを利用するときはウイルス対策をしているから大丈夫だと安心してしまわず、十分に他の部分も気をつけるようにしてください。チャットなどで住んでいる場所を聞かれても不用意に答えないようにしましょう。掲示板などの不特定多数の人が閲覧する場所でもできるだけ個人情報は書き込まないほうが良いと思います。また明らかに危ない感じのサイトにはそもそもアクセスしないのが一番です。ウイルスに感染しなかったとしてもアクセスしただけでトラブルになるサイトもありますし、ウイルス以外にも危険な物はたくさんあるのです。